内視鏡システム
超音波診断装置
超音波検査(エコー検査)は、超音波を発生・送信するプローブと呼ばれる装置を体につけ体内を調べる痛みのない検査です。
首の動脈(動脈硬化の進行度)、甲状腺、腹部(肝臓、胆のう、すい臓、腎臓)などの観察が行えます。
通常は骨折しないような軽い衝撃で背骨や股関節の骨折(脆弱性骨折)を起こす病気が骨粗しょう症です。
骨粗しょう症の診断では、症状、身体所見のほか、デジタルX線撮影、骨密度測定、血液・尿検査などを行います。当院では、患者さんに出来るだけ負担をかけないため、X線デジタル診断画像を用いて、DIP法による骨密度検査を短時間かつ被爆量を抑えた測定で行っております。
下肢の動脈の狭窄(ABI値)を非侵襲的に測定できる検査です。動脈硬化の有無や程度を調べます。
心電図・レントゲン・睡眠時無呼吸検査・肺機能検査